bitFlyerのプラチナカードが最高!通常のクレジットカードとの違いは?

仮想通貨

国内最大手の暗号資産取引所であるbitFlyer社がクレジットカードの発行を発表しました。海外の有名取引所であるBinanceでは、すでにVisaに対応したクレジットカードを発行していますが、US居住者のみしか申し込みを行うことができないため日本では待ち望んでいた方も多いのではないでしょうか。

今回は、そんなbitFlyer社が発行したクレジットカードの種類とそれぞれの特典について細かく解説したいと思います。

目次

bitflyerのクレジットカードの特徴は?

bitFlyerのクレジットカードが他のカードと大きく違うのはなんといっても普段の買い物でビットコインを貯めることできる点です。通常のクレジットカードでは、ポイントやマイルで還元されることがほとんどですが、このクレジットカードは、ビットコインで獲得できるため有効期限を気にする必要がありません。

獲得したビットコインはbitFlyerのアカウントに自動で反映される仕組みで、好きなタイミングで売却を行うことが可能です。そのため公式サイトのアナウンス通り、bitFlyerの解説が絶対条件となります。またbitFlyerのクレジットカードはApple payやQuickPayにも対応しているため、日常使いにおいて非常に便利です。

bitFlyer Credit CardとbitFlyer Pratinum Cardの違いは?

bitFlyerのクレジットカードには、bitFlyer Credit CardとbitFlyer Pratinum Cardの2種類があります。

カードの種類

通常


プラチナカード
新規入会費無料無料
年会費無料 16,500円(税込み) (※1)
ポイント還元率 0.5%→2.0% 1%→2.5%
新規入会特典対象対象
詳細を見る詳細を見る

※1:年間165万円(税込み)以上の利用で翌年分の会費が無料

通常のカードもプラチナカードもどちらも年会費は無料で作成することが可能です。年会費はプラチナカードのみかかりますが、年間165万円以上使うと、翌年以降も無料で利用することができます。

入会キャンペーン期間中(2021年12月1日(水)~2022年3月31日(木))は、ポイントの還元率が最大2.5%増額とかなり充実しています。さらに、申し込みされた先着6000名には入会特典として、500円分のビットコインが還元されるため、気になる方は早めに作っておきましょう。

プラチナカードをおすすめする方は?

ここからは、個人的な意見となりますので、必要のない方は記事を閉じていただいて構いません。本クレジットカードは、前述した通りビットコインで支払われます。獲得したビットコインを売却して日本円にすることはできるのですが、売却するにも、銀行送金するにも手数料が引かれます

具体的には、bitFlyerの場合売却手数料として0.01%、銀行への送金手数料が最低でも220円かかります。

これらを考慮すると、ビットコインを貯めてすぐに日本円にして活用するというよりは、貯金かつ投資感覚で長期的に貯めていくか、仮想通貨トレードの足しにするのがベストな使い道と言えると思います。

これを機にクレジットカードを作って仮想通貨投資に触れてみようという方は、まずは通常カードを。すでに仮想通貨投資をしており運用を行っている(年間165万以上使うとベスト!)のであればプラチナカードを申し込むのが良いと思います。

最後に

今回は、bitFlyerのクレジットカードの種類と特典について解説しました。すでにアカウントを持っている方は、キャンペーン期間中に申し込んで損ないと思います。まだ、bitFlyerの口座開設をしていない方はまずは口座開設の申し込みをしてみましょう。国内の取引所と比べると手数料が比較的安いので、おすすめです!

なにかお問い合わせがあれば、筆者のTwitter(@0kcalkeiichi)まで、ご連絡ください。

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