自作マイニングPCを作成するならあらかじめ用意しておくべきアイテム10選

マイニング

こんにちは、全力マイニング部部長のペリッパー(@0kcalkeiichi)です。

前回の記事では、マイニングリグの自作方法というテーマで自作するうえで、コスパの良いパーツをピックアップしてご紹介しました。今回は、その続編でそれらに加えて追加で買うべきアイテムを紹介します。私は初期費用は極力抑えたいという気持ちが強く最初は必要ないだろうと思っていたのですが、結局は必須で後から買い足したものが多くあったためそれらを中心に紹介していこうと思います。

前回の記事:【4時間で作る】マイニングリグの自作方法 | おすすめPCパーツも紹介します

自作マイニングPCで必要なアイテム(重要度A)

まずは、自作するうえでなくてはならない必須アイテムの紹介です。家にある方はこの章は読み飛ばして大丈夫です。

モニター

モニターは前回の記事でお伝えした通り、PCの初期設定をするのに必ず必要です。ただし高いものでなくて構いません。モニターはマイニング中に接続していると、電力が分散されハッシュレートが下がるという一説もありますため、基本はセットアップやメンテナンスの時にしか使いません。グラフィックボードに接続できるようにHDMI端子対応であること、小型で安いものの2点が重要です。

ドライバー

こちらはマイニングリグフレームを組み立てるのに必須です。ネジ穴の大きさにばらつきがあるため、安いものでいいのでセット品などを購入しておくのがおすすめです。またかなり上級者向けの話になりますが、グラフィックボードのバックプレートを開けてマイニング効率化を図りたい方はドライバーの強度は高いものがおすすめです。

延長コード

家庭の一般的なコンセントって2つしか繋ぐところがないと思います。マイニングリグは、①電源②モニター③サーキュレーターと少なくとも3個は使います。場所をまとめるのであれば、3本させるコードは準備しておくべきです。

また、自作したマイニングリグをルーターの位置に近づける必要があったりと移動させることもあるため、ケーブルに余裕を持たせて長めのものでなおかつ強度が高いものを買うことをおすすめします。

マウス・キーボード・USBプラグ

自作する際OSの取り込みやBiosの設定をいじる際にマウスとキーボードは必須です。安いものでいいので購入しておきましょう。また、マウス、キーボード、無線子機、OS(USBタイプ)などUSB機器を使いすぎるとマザーボード側のUSBソケットがなくなることがあります。拡張プラグも買っておいた方が安心です。

自作マイニングPCで必要なアイテム(重要度B)

ここからはオプションアイテムですが、実質必須アイテムで結局筆者が購入したものをご紹介します。

サーキュレーター

マイニングPCはとにかく熱を発します。高性能なグラフィックボードを使用するほど熱を発するためエアフローの対策は重要です。逆にサーキュレーターなどで冷やすことで、グラフィックボードの温度が下がり、結果的にグラボの寿命が延び長く使うことができます。壊れないままだと不要になっても売れますし、売った時のリセール価格も高くなるので重要です。選ぶ際は、風量調整可能か、静音機能があるか、安いかの3つで見ましょう。

Switchbot

マイニングで重要なのは、実は遠隔操作できるかどうかです。万が一マイニングPCが不具合で動かなくなってしまったとき、単純に稼働していない時間は機会ロスですよね。ましてや、自宅以外等の遠い場所に置いているのであればこの問題によりかなり大きな機会ロスを生む可能性があります。そんなときにすぐに再起動してくれる便利ツールがswitch botです。switchbotは携帯からワンタップでマイニングPCの電源を切ったりつけたりすることができるようになる遠隔操作ツールです。使い方は電源とコンセントの間に差し込むだけです。

自作マイニングPCで必要なアイテム(重要度C)

ここからは自作が得意でマイニング効率を極めたい方向けのアイテムです。

サーマルパッド

先ほどグラフィックボードの温度を下げるのに、サーキュレーターを取り上げましたが、グラフィックボードの内部はエアフローを改善したとしても冷やしきれないこともあります。そんなときに使うのが、サーマルパッドです。使い方はグラフィックボードの裏のバックプレートをねじで外し、 熱の溜まりやすい基盤に貼り付けるだけです。 どの程度温度が下がるかは、下記の記事が参考になると思います。

高発熱なGeForce RTX 3080 Tiのサーマルパッドを交換したら約10度も温度が低下! ~夏に備えたPC冷却ガイド~

CPUグリス

CPUもグラフィックボード同様に熱を発します。これはCPUとCPUクーラーの間にグリスを塗ることで大きく解消することができます。またCPUグリスはCPUを使用していると乾燥してしまい、乾燥しきるとCPUの温度が高くなり故障に繋がります。マイニングのように24時間毎日動かすのであれば、定期的付け替えが必要なので買っておきましょう。取り換え自体は簡単なので、下記の記事を見ながら取り換えるといいでしょう。

CPUグリスの交換・塗り直し

まとめ

今回は、マイニングPC作成前に用意すべきものをピックアップしてみました。重要度Aのものは自宅にある前提で前の記事で解説しましたが、ない方は必ず購入しておくべきです。重要度Bのものは、私は必要ないだろうと思っていましたが、結局後からすべて購入したものです。購入してよかったと思うものをピックアップしています。

重要度Cも私は購入しました。ただし、サーマルパッドの取り付けって初心者にはかなり難しく分解して機器が壊れる可能性を考慮すると数にそのまま低電力でマイニングしたほうが賢明という判断もできます。よりよいマイニング報酬を求める方は、挑戦してみましょう。

筆者のTwitter(@0kcalkeiichi)のアカウントでは、マイニングに関する情報発信を毎日しています。是非フォローしてください。それでは!

コメント

  1. […] 自作マイニングPCを作成するならあらかじめ用意しておくべきアイテム9選前回の記事では、マイニングリグの自作方法というテーマでコスパの良いパーツをご紹介しました。今回はそれ […]

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