皆さんは、ビットコインやステーブルコインを自分の仮想通貨のウォレットに入れたまま放置していませんか?
放置している仮想通貨を銀行の利息のように運用してもらい、枚数を増やせることができたら理想ですよね
今回は、そんな仮想通貨の貸し出しを行うことで利息がもらえる『CryptoLending』というサービスについて紹介したいと思います。
このCryptoLendingは筆者も活用しているので、実際の運用結果、年間想定リターン、Lendindする際のリスク、他のLendingサービスとの比較、運用の始め方など網羅的に解説します。
本記事を読んで、30分だけ時間が取れれば、誰でも運用を開始して利息を得ることができる状態になります。最後まで読んでいただけるととても嬉しいです。
目次
CryptoLendingとは
CryptoLendingとは、国内のWeb3.0企業である株式会社FUELHASHが提供している仮想通貨Lendingサービスです。Lendingは『貸し出し』という意味です。
日本円を銀行に預け入れ(貸し出し)することで定期的に利息を得ることができるのと同様に、仮想通貨でも貸し出しを行うことで、企業が運用し貸し手は利息を受け取ることができます。
CryptoLendingは、国内最高水準の利率で仮想通貨を運用することができます。
CryptoLendingの強み
筆者が考えるCrypto Lendingの強みは以下の3つです。
①利率の高さ
②サービス提供会社の信頼性
③取扱銘柄が豊富
国内の仮想通貨Lendingサービスと比較してみましょう。
レンディングサービス | |||
利率の高さ | 10% | 10% | 4.5% |
サービス提供会社の信頼性 | 高 | 低~中 | 高 |
取り扱い銘柄数 | 7種類 | 5種類 | 4種類 |
引き出し手数料(USDC) | 5USDC | 30USDC | 15USDC |
最低預入枚数 | 50USDC | 200USDC | 5000USDC |
HP | 詳細を見る | 詳細を見る | 詳細を見る |
国内の主要なLendingサービスを提供している3社と比較すると、すべての項目において他のサービスより良い点が多いということが分かるのではないでしょうか?
Lendingのリスク
Lendingにおける1番のリスクは運用会社が倒産し、貸し付けた仮想通貨を償還できなくなることです。
運用する会社がどれだけ透明性があり、データのセキュリティー管理が如何にできているか、とにかくこれにつきます。
顧客のウォレットを全て管理してるわけですから、万が一情報漏洩し、ハッカーなどにより資金が抜かれると、預けた資金は取り返すことができません。
とお伝えしたものの、ハックされるなんてことは正直そうそうありません。
一方で、Lending会社を装い、資金を集め実際には全く運用せず集めた資金を持ち逃げする会社も存在します。こういった会社だけは絶対に避けなくてはなりません。
信用できる運用会社をきちんと選ぶことはとても重要です。
Crypto Lendingで1年間運用するとなんと・・・
Crypto LendingはUSDTやUSDCなどのステーブルコインの運用パッケージが目玉です。
初回限定で30日間年利10%での運用を行うことが可能です。※上限額は2,000USDT
実際に筆者も2,000USDTを預けてみましたが、1ヶ月で2,016.43USDTとなり、日本円換算で約2,300円増やすことができました。
トライアルプランが終了すると、すぐに払い出しが行われ残高へ反映されます。
以降は45日間で年率8.75%で運用することができます。こちらはLendingの上限がないので、利息で得た16USDTと合わせて2016USDTを新たに運用することができます。
この場合、45日後に2036USDTとなります。複利で運用できるのはかなり魅力的ですね。
このように2,000USDTを複利で1年間{30日(年利10%)+45日(年利8.75%)×7回}運用した場合なんと、2,164.45USDTになります。
日本の銀行と比べると、もはや胡散臭いと思ってしまうレベルですが、筆者も実際に振り込まれているので、使ったことがない方は少額でもいいのでまずは使ってみましょう。
ただし、送金にはガス代がかかるため、運用金額が少額すぎるとガス代負けして損してしまうことがある点は注意が必要です。
CryptoLendingの使い方(招待コードあり)
では、実際の始め方を見ていきましょう。今回はCryptoLendingの目玉パッケージでもあるUSDT30日間(年利10%)プランで運用を始めるまでの手順を解説します。
アカウント登録
まずは、公式ページにアクセスして登録を行います(招待コード:1ePdXm)
USDTの入金
ホーム画面が表示され、USDTの入金用アドレスが表示されるので、コピーして送金元から送金しましょう。
この時、USDTの場合は必ずERC-20の規格のトークンを送付してください。例えばBNBチェーンなどの別のネットワークからUSDTを送ってしまうと資産を失ってしまう可能性があります。
プランの申し込み
入金作業が完了すると、図のようにトークン量が反映されます。※画像では、USDCとなっていますがUSDTを入金すると、USDTの数量が変わります。
USDT年利10%プランを選択すると、上記のような画面が出ますので、申し込みたい数量を入力し、「プランに申し込む」のボタンを押すとLending完了です。
最後に
いかがでしたでしょうか。
今回はCryptoLendingとはどんなサービスか、サービス利用にあたるリスク、競合Lendingサービスとの比較、実際の運用と年間想定リターン、運用の始め方と網羅的に解説してみました。
最後まで見て頂きありがとうございました。
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