【 費用 の見積もりをしてないと損します】マイニングにかかる初期費用は?おすすめのマイニング機器も紹介

マイニング

マイニングは一回始めると不労所得として仮想通貨を毎日得ることができます。せっかく始めるなら、なるべく初期費用は安く済ませたいですよね。そのためには、マイニングに最低限必要な機材とかかる初期費用をちゃんと理解しておくことが大切です。今回は、マイニングにかかる初期費用と費用を抑えるポイントについて解説していきます。マイニングを始めるのに失敗しないように購入すべきおすすめマイニング機器も紹介しています。

マイニングにかかる 費用 は?

マイニングは、マイニングを始めるための設備費用と、その設備を動かす電気代がかかります。

1.設備 費用

マイニングの設備費用は、最低10万円かかります。

この設備費用は、どの規模でどのようにマイニングをするかによって変動しますのであくまで目安となります。マイニングは極論携帯のCPUを使ってもできてしまうので、そうなると10万円どころか1円もかかることなくマイニングできてしまいます。

ただし、マイニングはグラフィックボードと呼ばれる仮想通貨の処理をメインで行うPCパーツを使用することで、高い報酬を獲得するやり方が主流です。上記の10万円というのは、マイニングで収益を上げていくための最低限のグラフィックボードを1台搭載したものだと考えておきましょう。

例えば、このグラフィックボードを2台に増やすと、数に応じてかかる費用は上がっていきます。ただし、重要なポイントは、2台に増やすと初期費用が2倍になるわけではないということです。マイニングするには、グラフィックボードだけではなく、グラフィックボードに信号を送るためのCPU、マザーボード、配線ケーブルなどすべて揃えてようやくマイニングを始めることができます。

つまりグラフィックボードを増やしても追加でCPU等を購入する必要はないということです。本格的にマイニングをする方は、複数台のグラフィックボードを揃えてマイニングリグというものを作成して効率的に運用してます。

→『【コスパ最高】マイニングリグの自作方法 | おすすめPCパーツも紹介します

とはいえ、最初は普段使いのPCでとりあえずやってみたいという方がほとんどだと思います。 マイニング機器は個人のPCでも始めることができます。手持ちのPCでマイニングを始める方は、設備投資は0円に抑えることが可能です。

本記事後半で、マイニング向きのPCやマイニングリグを作るためのおすすめ機材を紹介したいと思います。

2.電気代

マイニングをしている時間、機器を稼働させるために電気代がかかります。電気代は、上記にそろえ10万円のマイニングリグを作成すると、およそ1日約50円ほどかかります。ただしこの金額も変動するため目安程度に考えてください。

この変動する要因は、「マイニング機器の稼働時間」、「グラフィックボードの消費電力性能」、「地域による基礎電気料金」など様々上げることができます。

マイニング費用を抑える方法は?

マイニングの収益はマイニング成功報酬-電気代-設備費用になります。

つまり、初期費用を抑えるためにはコストとなるマイニング機器か電気代を減らすしかありません。

マイニング 初期費用の減らし方

ここからが本記事の醍醐味です。

マイニング機器は、前述した通りわざわざ専用のマイニング機器を購入しなくても、手もちのPCで始めることもできます。ただし注意すべきことは、0円で始めるからいいというわけではない場合があります。理由を少し深ぼります。

基本的には、マイニング機器のスペックとマイニング報酬はおおよそ正の相関関係が成り立ちます。性能があまり良くないPCだとマイニング報酬が少なく電気代を考慮すると赤字になったり、場合によっては、そもそもマイニングソフトに対応しておらずマイニングができないなんてこともあります。

同様に高いマイニング機器を購入したとしても、マイニングするのに過剰なスペックのものを搭載しているため余分に費用をかけてしまったというのもよくある話です。

そこで、機材選びに失敗しないために条件別に筆者のおすすめのマイニング機材を紹介します。

おすすめのマイニング機器(ゲーミングPC)

マイニングに初めて挑戦したいという方には、私はまずマイニングができるPCを購入することをおすすめしています。理由は、単純にPCを自作するのに障壁が高いためです。 初心者向けといってもPCでの運用でもマイニングリグでの運用と変わらない報酬を得ることができます。

ただし、自作すると圧倒的に初期費用を抑えることもできるという利点があります。自作に挑戦したい方は下記の記事を参考に部品調達から組み立てをしてみましょう。自作初心者向けに手順もかなり細かく解説しています。

では、さっそくマイニング向けのおすすめPCを紹介していきます。まずは、ハッシュレートを高く出せるゲーミングPCです。

まずはRTX3070という高ハッシュレートで電力効率もよいグラフィックボードを搭載したゲーミングPCです。初期費用は高いですが、マイニング報酬は高く、投資回収期間も短くなります。また、マイニング界隈ではMSI製のモデルは人気が高く、MSI製のRTX3070を使う方も多くおり情報も出回っているため、急なエラー等で困ることも少ないと思います。

次に、GTX1660superを搭載したゲーミングPCです。マイニングにGTX1660superはかなり優秀で消費電力あたりのマイニング報酬が高いことで非常に人気のモデルです。 1日あたりの報酬は、RTX3070と比較すると初期費用を半値で抑えることができるため、とにかくローコストかつ効率よくマイニングをやりたい方にとってはかなりおすすめです。

おすすめのマイニング機器(ノートパソコン)

次にマイニングもできてなおかつ普段使いも可能な、ノートPCです。

まずは、RTX3070が搭載したモデルで、CPUもハイグレードのものなので、仕事をするうえでも文句なしのスペックです。ノートPCでマイニング収益をがっつり上げたい方にとってこちらは優れものです。

こちらはRTX3060と高スペックグラフィックボードを搭載しているもので、実際に筆者もこちらと同じものを購入しました。価格もかなり安く非常に売れているようです。普段使い用としても十分な性能なので、新しくノートPCの購入を検討されてる方には、超おすすめです。

商品確認はこちら

実は、ノートPCとデスクトップでのマイニングには収益の差があります。まだこの手の情報は出回ってませんが、筆者がゲーミングPCとノートパソコンを購入し、比較してみましたので、気になる方は『【比較有】ノートパソコンでのマイニングはできる?電気代も考慮した収支結果も公開!』で是非確認してみてください。

マイニング 電気代の削減方法

新電力価格表

電気代は、固定でかかるため契約を変更しない限り基本的に減らせません。そのため、まずは試しにやってみようという方は、電気代は気にしなくて大丈夫です。

ただここからは、マイニングの収益化を本気で考える方向けに、電気代を抑える方法を二つご紹介します。

上の図からもわかる通り、日本は地域ごとに電気の単価が異なり、日本の中心地東京では約26円/kWhです。これ以降の記事はこの26円が10円台まで抑えることができますよーといった内容になります。さほど考えてない方はまとめの章まで読み飛ばしていただいて構いません。

1.電気代が安い電力会社と提携する

マイニングでの利益を効率的に上げるためには、電気代を抑えることは対策しておかなくてはいけない重要なポイントです。電力会社の選択によって、何万~何十万、場合によっては何百万も損する可能性があります。

そこで電気代という固定費を抑えるのにおすすめの電力会社をお伝えします。マイニングする規模によりおすすめする電力会社や、プランが異なるため条件別に解説していきます。

小規模マイナーへのおすすめ

ここでいう小規模マイナーとは、ゲーミングPCやマイニングリグ1~2台で運用し、月1~10万円の収入を目標にマイニングしたい方と定義します。

まずは、小規模でマイニングを行いたいという方には、シン・エナジー がおすすめです。

シンエナジーは、北海道以外の日本全国をターゲットとし、大手電力比較サイトで「電力料金の安さランキング」で1位を獲得しています。電力プランは 公式サイト にも記載のある 【昼】生活フィットプラン がおすすめです。

マイニングを始めたけど、本業以外の副収入として入ってくれば御の字という方には、脳死でこのプランに加入してもいいと思っています。公式サイトには、今の電力からいくら安くなるかシミュレーションもできるので一度チェックしてみましょう。

中規模マイナーへのおすすめ

中規模マイナーとは、マイニングリグ3台~10台で運用し、月10万~40万ほどマイニングにより収入を目標にマイニングしたい方と定義します。

中規模でマイニングしたい方には、 あしたでんき がおすすめです。

プランは、たっぷりプラン一択です。 たっぷりプラン だと基本料金として3000円固定でかかりますが、東京の場合1kWh当たりの単価が4.5円安くなります。さらに関西だと驚愕の17.5円まで下がります。のちに解説しますが、日本の平均電気基礎料金より3~4円安いです。マイニングを事業化はしないけど、なるべく本格的にやりたい(やっていきたい)方にはおすすめです。

大規模マイナーへのおすすめ

大規模マイナーとは、月40万円以上マイニングにより収入を得たいという事業化を考えてる方と定義します。

おすすめは、 シン・エナジーのCプランがおすすめです。Cプランは、契約容量が6キロボルトアンペア(kVA)以上の事業者に向けてのプランとなります。

基本料金と電力量料金が上記のように安くなっています。特に300KWhを超えると、大手である東京電力エナジーパートナーの価格表を基に比較すると、その価格差は無視できないほど大きなものとなります。

本格的に行う方は、電力会社の比較は必ず行うようにしましょう。

2.基本の電気料金が安い地域でマイニングする

日本での電気の平均単価は22.4/kWh(2017年地点)ですが、海外だとこの単価が異なります。アメリカ、カナダなどの北米国では、10~15円/kWh、インドや中国などは、5円/kWh等で電力が販売されています。国によってマイニングの規制、停電などの規制もありますが、本格的にマイニングするのであれば海外も視野に入れると消費電力を抑えることができます。

ただし、地域によってマイニング規制であったり、天災等により、頻繁に停電が発生することも考えられるため一概に安いからこの地域でマイニングするのが良いというのはお伝え出来ません。

最近では、アメリカ、カナダ、カザフスタン、スウェーデンはマイニングに対して肯定的な見方をしているようです。リスクも考慮したうえでマイニングする地域を選んでみましょう。

まとめ


今回はマイニングにかかる初期費用についてでした。

記事が長くなってしまったので、要点まとめです!

・マイニングには設備費用10万~、マイニング稼働時の電気代50円/日ほどかかる。

・マイニングは個人のPCでもできる可能性が十分にあるため、費用を抑えられる可能性あり。

・電気代を抑える。(定額の電気プランに変更、基礎電気代が安い地域へ移動する。)※本気でやりたい方向け。

上記3つです。

普段から筆者はマイニングの結果をTwitterに載せています。結果が気になる方は是非目を通してください。

マイニングを始めたい方向けに、20分でイーサリアムのマイニング開始できる方法という記事で解説していますので気になる方は是非チェックしてみてください。

それでは。

コメント

  1. 個人マイナー より:

    こんにちは!
    いつも有益な情報ありがとうございます。

    難易度爆弾が12月頭に来るという話がありますが、延期という噂もあり、よく理解できていません。

    この時期がいつ頃になるかの情報がでていたら教えてもらえると嬉しいです。

    • ペリッパー ペリッパー より:

      おっしゃる通り、今のイーサリアムの改善提案で出ているものとしては、2021年12月となります。ただ、8月中旬にイーサリアムのコア開発者であるTIM BEIKO氏が12月の実装は難しいと発言しました。具体的な日付は出てませんが、2022年1Qになると一般的には予想されているようです。

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